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2011.07.17(日)〜18(月)
第5回 真木山カップ フェスティバル / 6年生 (豊浦地区中央公園 多目的グラウンド)
<17日:[予選リーグ グループC] 試合結果>
エルファ燕 6 − 0 FORZA金井サッカークラブ
エルファ燕 3 − 0 豊浦JFC・佐々木サッカー少年団
エルファ燕 0 − 0 南浜ダッシャーズ
※グループCを無失点で1位突破! 翌日の決勝トーナメント進出
<18日:[決勝トーナメント/グループ1位8チーム] 試合結果>
エルファ燕 1 − 5 春日サッカースポーツ少年団
エルファ燕 1 − 1 TOYOSAKA SC U-12
PK 2 − 4
※トップ5にあと一歩届きませんでしたが、堂々の総合6位!
32チーム参加の大会に、しっかりと「エルファ燕 Jr.」の記録を残しました。
初参加となった今大会、会場はまさに昊天、陽射しを和らげる雲も無い炎天下の猛暑
となりました。
予選リーグ第一試合、トップチームとしては11人制での実質的な初戦です。
立ち上がりの悪さが出ましたが、早い時間で修正し先制ゴール。
これで気持ちと身体が解れた(締まった)か、前・後半ともに得点し白星スタート。
第二試合、長いインターバル明けに前半は重苦しい展開も、後半一気に得点し二連勝。
この白星が第三試合を大きく支えることになりました。
第三試合、朝からの猛暑の中で1位通過を掛け合ったこの試合は、心身共に今大会で
最も厳しい試合であったことでしょう。
11人制ではチームの長所をそのままに、脆弱さが出難い点はあったやもしれませんが
初戦からの三試合、選手達は対応し、チームとして機能していたと思います。
一夜明け、いよいよ決勝トーナメント。
空には薄っすらと白い雲がかかり風が通る、それも束の間、相変わらずの猛暑です。
予選三試合を戦って、自分達で勝ち取った決勝トーナメントでしたが、トーナメント
進出に満足してしまったのか、予選の成績に慢心してしまったのか...向かう試合の価
値(意味)と、向かう姿勢(気持ち)の落差が大き過ぎたようです。
5位決定戦では大分持ち直し、試合の展開を握りましたが勝ちきれませんでした。
一歩先へ近づく・進む為にも、肝心なのは試合の内容をしっかりと振り返ることです。
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